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3月18日交通事故

みなさまお久しぶりでございます。

少しお休みしている間も、ブログにあしを運んでくださった方、

ほんとうにありがとうございました o(_ _)oペコッ

3月11日に東日本大震災が発生してから、

2週間が経ちました。

まだまだ変わらない生活を送られている震災地のみなさまは本当に、

苦労なさっていることと思います。

はやくこの現状から、少しでも良い暮らしへと変っていけたらと、

願うばかりでございます。


この2週間のあいだ、

私のまわりで心を締め付けられる出来事が起きておりました。

3月18日

いつもと変わらない一日のはじまり。。。

その日は、計画停電がお昼からあるということで、

うちのDは、お昼に帰ってくるね~と、

ピースしながら、ルンルン気分でお気に入りのチャリとともに、

仕事へ・・・

私はというと、その日は乗馬のライセンス試験の日でした。

ところが、

午前9時をまわったころ、

携帯がなり、着信は”D”?

応援の電話かと思いでてみると、

知らないひとの声?

よくきくと”~消防所です”

”~さんの奥様ですか?”

一瞬の冷気ともいえぬ空気が私を包み込みました。

救急隊の人はこう告げたのです。

”旦那さんね、交通事故で意識がなくなっていました。

今、意識が戻って奥さんの連絡先教えてくれましたから、

旦那さんの着替えをもって、支度をして、~にきてください。

奥さんを乗せて受け入れ先がきまったら、病院むかいますからね。”

無我夢中で支度をして、

救急車がくるのを待ちました。

長く苦しい時間。

救急車に乗り込むと、変わり果てたDの姿。。。

でも、意識ははっきりある。

手・脚は大丈夫そうですが、

顔面の損傷がはげしく、頭部を強打したため10分くらい意識がありませんでした。

”奥さんがくるの待っていたから、

声かけてあげてください”

私は、ふるえる手でDの手を握り、彼の名前を呼びました。

何ともいえぬ恐怖から流れてくる涙。

事故直後から1時間たったころ、

ようやく受け入れ先が決まり、

救急車はサイレンとともに走りだしました。

震災地に先生が行っていて受け入れられない病院や、

計画停電で受け入れられない病院があったため、

1時間も動けなかったそうです。

よく話を聞くと、Dは自転車の単独事故。

車との接触ではなく、

目撃した人の話では、

突然、自転車の前輪がはずれ、

顔面からアスファルトに突っ込んっでいった。

大量の血液がながれ、

意識がない状態。。。という話だった。

でも、私の目の前にいるDは車と接触したのでは?と、

思うほどの顔面の損傷・・・

ふつうでは考えられないケガだと告げられました。

病院につくやいなや、CT・MRI・あらゆるレントゲンが撮られ、

いとまず、脳の出血はないが、

なにがあるかわからないので、1週間ほど入院です。と告げられました。

歯が抜け落ち、鼻は骨折、唇のうえを8針を縫う損傷。。。

端整なDの顔を思い出すことのできない程の怪我でした。

たくさんの方たちから電話が入っているものの、

私は病院の中・・・電源が落ちている状態。

みんなに、Dがレントゲンを撮っている間に連絡。

看護師さんに呼ばれたり。。。

なんだか気が張り詰めていたいたような気がします。

Dの両親に連絡がとれ、新潟から埼玉に向かっている知らせが入り。

Dの会社の方々も駆けつけると連絡が入り。

あわただしい瞬間でした。


ふとDが病棟に入るので奥さんはしばらく待合室でお待ち下さいと言われた時、

私の中で張り詰めていたものが緩み、

一機に涙がこぼれおちてきました。

最愛のひとを失うのではないかという、

計り知れない恐怖心とともに。

そうしているうちに、Dご両親が着き、会社の方々も見まいに駆けつけて下さり、

すこしずつ心が落ち着いていったのでした。

幸いにも、顔面の損傷は経過とともに治りますし、

脳も数日ごの検査でも異常はなく、

入院4日目の夕方に退院し自宅でみるということになりました。

ベットが次から次へと急患の患者さんでうまっていくため、

毎日、通院していただくという一時退院となりました。

何か異常があったらすぐに連絡というそんな退院でした。


Dはというと、自宅に帰ってきた喜びと安どから日に日に元気になり、

1週間が経つと若さゆえに顔もよくなり、

歯はないものの以前のDへと回復いたしました。

そして、本日から会社に復帰したのでした。

朝は、会社まで一緒に歩いて行きました。

心配で(^-^;

この事故で、お互いがかけがえのない存在であることに、

改めて気付かされた気がいたします。

私はもう何も失いたくないです。もうなにも。。。

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